精神障害者パラスポーツの土台作りと普及活動しているパラバドミントン・横田 哲也(ヨコタ テツヤ)選手がFind-FCにアスリート登録!

横田 哲也(ヨコタ テツヤ)選手からのメッセージ

他のアスリートの方には無いバックグランドを持ち、
新しい分野に挑戦するアスリートを支援してみませんか?

当ページをご覧下さり誠にありがとうございます。

パラバドミントンプレーヤーとして活動しながら、
一方でバドミントンのレッスンプロとして全国的に活動する横田と申します。

パラバドミントンプレーヤーとしてどのような障害を抱えているのか、
そう気になられているかもしれません。

私は精神障害を患っており行政から認定を受けております。

しかし、パラバドミントンの分野では、精神障害を抱えるプレーヤーの国際大会、
パラリンピックへの出場枠が認められておりません。

健常者でもない、
そしてまた障害者としても国際レベルの大会への出場を認められていないという意味でも、
葛藤を抱えながら日々パラバドミントンプレーヤーとしての活動を続けています。

昨年の活動実績としては日本障害者バドミントン選手権に出場しベスト8に進出しました。

正直なところ、全日本選手権でより高い結果を残したとしても
強化選手に選ばれることもなければ、国際大会に出場できる訳でもありません。

しかし、現在、精神障害者の存在は少しずつ認知され始め、
企業の中でも一人のビジネスマンとして働ける環境も整ってきていると思います。

私が考えるのは、これから先、精神障害者の存在が、
立場が世の中でさらに認められていく中で、
いつかはパラアスリートとして国際大会、
パラリンピックへの出場が認められるようになるのではないかということです。

もちろん、未来のことですから絶対そうなるとは言い切れないかもしれません。

でも、私はそこに向かってパラアスリートとして進んでいきたいです。

今このメッセージをお読み頂いている企業様には、
この活動を、未知なる領域・可能性への挑戦を是非ご支援頂きたいと思っています。

パラアスリートとしての活動・成功がもたらす影響は、
私に限ったものではないと考えています。

・精神障害者がより広く世の中に認知される
・私と同じように精神障害を抱えながらアスリートとして活動しようという方が増える
・精神障害者パラスポーツというカテゴリを生み出し、
精神障害者パラスポーツの土台を作り、さらにはそれを広げることが出来る
・活動を支援頂く企業様の企業イメージの向上に繋がる

このように私のパラアスリートとしての活動は
様々な方向への影響をもたらすのだと思います。

私の想いにご賛同頂ける企業様と力を合わせて、
世の中の発展に貢献出来るよう努めて参ります。

横田 哲也(ヨコタ テツヤ)選手のプロフィール

横田 哲也(パラバドミントン)

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