小早川 健(コバヤカワ タケル)選手からのメッセージ
・私は小学4年から地元の陸上クラブで陸上を始め、今年で17年目になります。
中学3年次から覚悟を持ち本格的に競技に取り組める環境に身を投じました。
その結果、半年程で全国大会に出場できました。
・高校大学と陸上競技を通じて感じたことは、「努力は裏切らない」ということです。
学生時代の1番時間のある自由な生活を犠牲にし、
競技に向き合う時間を作れるかどうかで目標の達成度は明らかでした。
大学では競技力を向上するために日々の体調管理から練習の分析、
試合に向けての調整などセルフマネジメントを学び、
競技関係者や先輩後輩といった上下関係、
応援してくださる方等とのコミュニケーション能力を身につけました。
・その中で、自分が目標に対して進むところに足を引っ張る者もいました。
全てが順調でもなければ大きな成功をしたわけでもありません。
日々悩み自分の目指すべき者はなんであるのかを考えました。
そんな自分がもし夢を掴むことができれば、
多くの方に希望やプラスの影響が起こると考えております。
誰かにとっての人生の一つの指針となれるように日々精進しています。