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遠藤 珠美(エンドウ タマミ)選手からのメッセージ
パラ水泳を始めた当初は弱視のクラスで世界のレベルがあまりにも高く、パラリンピックという舞台に憧れはありつつも目標として現実味のない中漠然と競技を続けていましたが、障害の進行によりクラスが全盲のクラスに変更となったことでパラリンピック出場の夢が一気に現実感のあるものとなりました。
障害の進行はマイナスに捉えがちですが、パラリンピックを目指そうとしたときにはプラスに働き、生活の中で泳いでいる時間がもっとも前向きになれる時間になっていきました。
今は100m平泳でパリ2024パラリンピック出場を目指して競泳をしています。東京2020パラリンピック代表選手選考を兼ねたジャパンパラ水泳競技大会2021では、メイン種目となる100m平泳で優勝こそできたものの派遣記録突破にはいたりませんでした。パリパラリンピック出場という目標を達成するにあたっては、2022年開催予定のアジアパラリンピックや世界選手権での日本代表入りは必須のステップと考え、まずはそこに向けて練習を重ねています。あと一歩で東京パラリンピックへの出場を逃したことから、パリ大会に向けては、より競技に打ち込める環境を整えると同時に、2022年、2023年に行われる予定の国際大会で経験を積んでいきたいと考えています。