鳥人間 井上 周（人力飛行機／ロードバイク） ( 28 歳 )

世界で初めて、”人力飛行機のパイロット”としてプロ活動をすることを目指しています。

世界で初めて、”人力飛行機のパイロット”としてプロ活動をすることを目指しています。

高校生のときから憧れていた人力飛行機の世界に大学入学後のめり込み、これまでに5機の人力飛行機を飛ばし、鳥人間コンテストに3度出場しました。

鳥人間コンテスト【ytv公式】大学9年生「AIOLIA」井上周パイロット。遂に学生最後のフライトに挑む！【鳥人間コンテスト2022への道】

人力飛行機のパイロットとして、20代半ばでこれだけの飛行経験を積んでいることは異例であり、現在日本で最も飛ぶ機会に恵まれているパイロットと言って差し支えありません。
現在は3チームのパイロットを兼任しており、鳥人間コンテスト優勝、世界記録更新を目標に活動しています。

また、トレーニングの一環でロードバイクのヒルクライムレースに出場しており、多くのレースで入賞しています。
ヒルクライムは自転車競技の中でも最も競技人口が多く、注目度の高い種目になっております。

競技以外の面でも発信力を意識し、大学のミスターコンテストに出場したり、一般向けのイベントで講演を行ったり、飲食店の一日店長などを行いました。

楽観的で何事も経験してみようと思う性格で、新しいコミュニティに飛び込むことが好きです。
競技に関しては、理論的にトレーニングを組み立て実践するストイックさが持ち味です。

主な活動経費

鳥人間&自転車 大会参加費・遠征費
3万円/1レース × 年間8レース程度 = 24万円

試験飛行交通費
1万円/回 × 年間12回程度 = 12万円

サプリメント代
1.2万円/月 × 12ヶ月 = 14.4万円

鳥人間チーム活動費 (個人として負担する各チームの制作費・運用費)
年間　約20~30万円　その年ごとの活動内容により異なります
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スポンサーメリット

スポンサー様へのリターンとして
・SNSを活用したPR
・レース、試験飛行などで着用するウェアへのロゴ印刷

以上２点を中心とした広告活動を行おうと考えております。

人力飛行機のパイロットとしてのプロ活動という世界初の試みの目新しさや、ロードバイク界隈や鳥人間界隈のみならず航空系の業界や技術者界隈からの関心も集められる点において強みがあります。

また、人力飛行機および鳥人間には既存のプロリーグなどは有りませんがテレビ番組「鳥人間コンテスト」は毎年約1,000万人が視聴する人気番組であり多くの方々の関心を集められ、社員が鳥人間コンテストに参加した事柄を広報活動に活用する企業も見られます。
【飲食利用】
場所などの条件により可能
【SNSでのPR】
可能　Twitter5200人　Instagram300人
【ロゴの貼付可能】
試験飛行、レース時に着用するウェアに貼付可能
【イベント参加可能】
可能
【優待チケット対応】
無し
【イメージキャラ利用】
可能
【トランポPR可能】
可能
【道具・用品の利用可能】
可能
【そのほか】
鳥人間コンテスト応援席への招待
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▲鳥人間コンテスト2022出場機体

▲ヒルクライムレースで撮っていただいた写真です

推薦者名	木下 友梨菜
所属団体、チーム名	ロードバイク／トライアスロン
推薦者からのメッセージ	今回、井上周さんを推薦させて頂きました。 井上さんとは以前、自転車のイベントご一緒に走らせて頂いたことがあるのですが、自らきつい先頭を買って出てくれ、序盤からハイペースでグループを引いてくださったことは今でも印象に残っております。 また、天候が不安定だったため、井上さんは3日間のうち最終日から参加だったのですが、それを感じさせないくらいに周りの人とすぐに溶け込み、冗談を交えながら場を和ませてくれた印象で、井上さんの人柄の良さを感じました。 競技力はというと、出走タイムによって、貰える完走メダルの色が異なる富士ヒルクライムレースにて、出走者数のうち、わずか0.1%ほどの人しか獲得していないプラチナリングを過去に取得しており、ロードバイクの速さは折り紙付きです。 また、大学在籍時にはミスター筑波コンテストに参加し、見事、グランプリを獲得しており、井上さんの日頃の行いの功績であると共に、周りからの支持の厚さであるといえます。 井上さんは鳥人間コンテストに出るために、大学在籍期間を延ばしたと伺いました。 自分の決めた道、目標に向かって全力で取り組む姿、その選択は、生半可な気持ちではできないと思います。 世界初の鳥人間コンテストのプロパイロットを目指しているとのことで、様々なことに挑戦し、新しいことを切り拓いていく姿をぜひ応援したいと思いました。 絶対に達成してほしいと応援したい気持ちになったし、井上さんならやり遂げてくれると思います。 同じロードバイク乗りとしても全力で応援しています。頑張ってください！！！

推薦者名	代表取締役　市原裕一郎
所属団体、チーム名	株式会社市原工業
推薦者からのメッセージ	【支援内容について】 現在、私自身が所有している土地に車４台分ほどのガレージを建設し、井上君が所属するTEAM AIOLIAに無償で提供をしています。 【支援をするに至った経緯】 　井上君と知り合ったのは、ロードバイクのヒルクライム大会で私がなんとなく声を掛けたことが始まりでした。その後、SNSでのやりとりを経て、何度か一緒に食事をしたりしました。 　そしてもうｱﾗﾌｫｰのわたくしですが、資格取得の為、数学を学びなおしたいと思い、井上君に家庭教師をお願いした事が仲を深めるきっかけとなりました。 　勉強を教えてもらいながら、井上君の鳥人間に対する熱い思いを聞いているうちに、自分に協力できる事ならと支援がスタートしました。 【支援をすることで感じたメリット】 　まず、メリットについて話をしたいところですが、井上君の活動についてはメリット・デメリットという概念は超越してしまっています。というか、当てはまらない気がするんです。それが一番の魅力でもあるのですが。 　ただ、冷静に私にとってのメリットを考えてみると、井上君の活動の報告を受け、様々な話を聞いていると非現実的で自由な気持ちにさせてくれます。普段、常識的に仕事をしている私にとって、変な形のものさしを持っている井上君は妙に刺激になりますし、若い世代の事を知る良い情報交換の場となっていると思います。その自由な翼に当社のロゴマークを載せて飛んでくれたら、宣伝効果以上のメリットがソフトランディングするかもしれません。

鳥人間コンテスト2023での優勝
FAI公認世界記録更新(閉回路飛行速度部門)
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鳥人間コンテスト2016　人力プロペラ機タイムトライアル部門　記録 2’31　第3位
鳥人間コンテスト2021　人力プロペラ機部門　飛距離1226ｍ　第5位
鳥人間コンテスト2022　人力プロペラ機部門　飛距離6354ｍ　第4位

2019年度 ヒルクライムレース
榛名山ヒルクライム エキスパート 5位 38’13
Mt.富士ヒルクライム 主催者選抜クラス 22位 59’59
ツールドつくば エキスパート 2位 27’18
2020年はコロナ禍でレース出場無し、2021,2022年は鳥人間コンテストに照準を合わせていたため2020年以降、レース出走自体も少なく目立った成績は有りませんがパフォーマンス自体は向上しています。


推薦者名：小村明生（モータースポーツ（4輪） ファーストガレージ）
推薦者者からのメッセージ：
Find-FC感謝祭でお会いしたアスリート。私が活動拠点としている地域出身ということから話をしているうちに、色々なことにチャレンジをされているとわかりました。
主として活動していきたいものをやるために出来ることをするという彼の熱い思いに感動しました。
世界初を目指す彼をこれからも応援したいと思います！
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