涌嶋 優（スカイランニング） ( 32 歳 )

富士山でのギネス世界記録認定とレース開催、スカイランニングのメジャースポーツ化を目指します！

山岳・超高層ビル・雪山の最高峰へ駆け登る(下る)スカイランニング。
日本では"登山競走"という表現がしっくりくるでしょうか。

『100年以上の歴史を誇るこのスポーツで関わる人々を幸せにしたい』
この想いを体現するため、サラリーマンとして勤務する傍らアスリート活動と協会役員・クラブ運営を両立し競技の普及と仕組みづくりを両立しています。

スカイランニングの"メジャースポーツ化"・"富士山でのレース開催"・"富士山でのギネス世界記録達成"が直近の目標です。

私の武器は大きく4つ。
❶ 富士山で魅せる圧倒的スピードのダウンヒル
元は苦手であったダウンヒルも研鑽を重ね、富士登山駅伝第7区区間賞(一般の部歴代最速)、非公認ながら富士山下山の世界記録も達成しました。(ギネス世界記録として再トライを予定)

❷ 種目を選ばない適応力
スカイランニングは山岳・階段・雪上と特性の違う種目が「最速で頂へ」を目的に競います。
全ての競技で国内上位5%以内に入る実力を備えており、それぞれの競技特性に合わせた指導が可能です。
また山岳ではスタッフとして、雪上では選手として日本代表経験があります。

❸ 国内外アスリートとの幅広い人脈
スカイランニング日本代表のサポート、クラブ運営や自身の競技生活を通して上位団体、国内外のアスリートと幅広い人脈があります。
運営するクラブのイベントではその人脈を活かして地域・参加者・メーカーの新たなつながりを創出しています。

❹ チーム運営・指導力
日本スカイランニング協会理事、クラブ運営を通して「世界に挑む体制づくり・支援」と「U23・ジュニア世代の育成」に力を入れています。
国内唯一の「スカイランニングセミナー」を毎年富士山で開催しており、登山の安全指導、スキルアップ、スポーツツーリズム推進の機会を創出し、競技の普及を図っています。
表現が難しいランニングとは違った山岳競技のスキルをわかりやすく言語化することに長けており、コーチ・ゲストとしても多く活動しています。


欧州ではとても認知度の高いスポーツであるスカイランニングを国内でも「プロ」として成立するポジションまで引き上げたい。

「将来の夢はスカイランナー」
子どもたちがそう言ってくれる未来のため、日本一の富士山で世界一のスカイレースを開催したい。

全てのスカイランナーが夢見る、新たな歴史を一緒に創りましょう！

主な活動経費

遠征費(国内)：30万円/年
遠征費(海外)：70万円/年
チーム運営費：10万円/年
身体管理費(栄養・治療)：25万円/年
トレーニング費：10万円/年
ギヤ・備品代：15万円/年

主な収入源

自己資金 / 事業収入 / 講師謝礼
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スポンサーメリット

▼主催/関連イベントでのPR
毎夏富士山で開催する「スカイランニングセミナー」や他アスリートの運営する団体と共催する合宿等で、継続的かつ実用的にPRすることが可能です。
有形(物品/資金提供)、無形(店舗利用/クーポン)問わずWinWinな関係を築けるよう幅広く支援を受け付けています。

▼関連チームへの支援
運営する山岳ランニングチーム「富士空界-Fuji SKY-」、コーチを務める階段チーム「LANDMARKS」は様々な業種、競技をバックボーンに持つ多くのアスリートが在籍しています。
日本代表や発信力の高い各業界のアスリートも在籍してるので、チーム支援が多くのスポーツ支援に繋がります。

▼次世代スポーツを共に育て創れる
スカイランニング、ステアクライミングといった競技は欧州を中心に世界中で競技人口・大会数が急激に増えているスポーツです。

競技のフィールドが都市部・山岳地帯なので、海外ではビジネスや地域活性に繋がっており、レースには賞金がつきプロとして活動するアスリートも大変多くいます。

日本は世界ランキングや国別対抗でも常に表彰台に立っており、個人・団体としても強豪国である一方で、その金銭面と環境面の支援や育成体制は他国に遠く及ばない実情があります。

私への支援を通して、最先端での競技普及や国内のアスリートへの支援に繋がり、その活動がスポーツの未来に直結します！
オリンピック種目入りを目指している次世代スポーツを一緒に創り上げていきましょう！
【飲食利用】
主に関東・東海エリア（他地方も相談可）
【SNSでのPR】
Instagram、Facebook、公式LINE
【ロゴの貼付可能】
レース/トレーニングウェア、チームフラッグ、チームHP、公式LINE
【イベント参加可能】
イベント企画・協力可
【優待チケット対応】
イベント協賛枠での参加費優待
【イメージキャラ利用】
可能
【トランポPR可能】
可能
【道具・用品の利用可能】
可能
【そのほか】
人脈を活かしてアスリートや団体、ショップ紹介が可能。
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▲SWSワールドシリーズレース中

▲冬季富士山でのトレーニング

推薦者名	矢島昭輝（ステアクライミング）
所属団体、チーム名	LANDMARKS/Tower Running Tokyo/富士空界-Fuji SKY-
推薦者からのメッセージ	高身長とハニカミ笑顔が魅力の涌嶋優。 階段坊主も嫉妬するほど一部の界隈にファン層がいるのは隠しきれない事実です。 そんな優選手は階段坊主を階段界に導いた第一の人間。 優選手との出会いにまずもって感謝です。 優選手は山を下らせたら右に出る者はいないほどの実力者ですが、自身の競技力もさることながら、トレーニング方法や上達の秘訣を分かりやすく言語化する能力が凄まじいと思っています。 私自身、彼の言葉に「なるほどな」と思ったことが多くあり、彼に教えを請うユースが沢山いるのも頷けることです。 競技において現役選手の役目はその競技を盛り上げること、逆に競技のこれからを支えていくのは子どもたちやユースの存在だと思います。 優は現役選手でありながらユースの指導や育成にも存分に力を入れており、心の底からスカイランニングが好きなんだなと尊敬しています。 是非彼の真面目さや人を想う心に触れて頂けたら私も嬉しいです。 同じ平成4年生まれとして、これからも共に高みを目指していきますので、皆さまも応援のほどよろしくお願いします！ 優、一緒に頑張ろう！！

推薦者名	戸取大樹（インラインスケート）
所属団体、チーム名	東京ドームローラースケートアリーナ
推薦者からのメッセージ	スカイランニングの魅力を教えてくれる伝道師です。 富士山下山の世界記録も記憶に新しく、スカイランニングの競技者として日本のトップにいるのは間違いないですが、僕や周りに集まる人々にとっては山の駆け上がり駆け降りの面白さ、そして安全にプレイすることの大切さと技術を楽しく学ばせてくれる師です。 背中を追っていくといつの間にかその世界の奥深くに辿り着いている。 山は安全な競技では無いですが、練習会では危険性を確実に減らす術や、引くことの大切さもしっかり伝えてくれます。競技の技術を伝えるだけでなく、心構えやその背景まで伝えてこそ指導者です。 それらも含め、この競技を始めようと思った時に一番最初に頼れる選手です。 競技者として応援しつつ、組織運営から指導まで大きく広げた手からたくさん学ばせてもらっています。

・富士山でのギネス世界記録認定
・富士山でのレース開催
・SWS/VWC/TWA入賞
・スカイランニング日本代表入り
・Niesen Stairway Run優勝
・スカイランニングのメジャースポーツ化
[競技成績]
富士山御殿場口最速下山 世界記録保持者
2014 富士登山駅伝 第7区区間賞
2014 国頭村トレイル 12km 優勝
2015 富士登山駅伝 第7区区間賞
2015 国頭村トレイル 12km 優勝
2016 富士登山駅伝 第7区区間賞
2016 スカイランニングアジア選手権 コンバインド 3位
2017 富士登山駅伝 第7区区間賞
2017 SNOW VERTICAL DOWN in HAKUBA 優勝
2019 菩提梯ClimbRun 第3位
2019 身延山・七面山修行走 13km 3位
2021 かたしな高原SnowRunning 3位
2022 蔵王SKYSNOW CLASSIC 3位
2022 スカイスノー日本選手権 VERTICAL 5位
2022 SJSS年間ランキング 4位
2022 富士登山駅伝 第7区区間賞
2022 竜王スカイラン ショート9km 2位
2022 八海山スカイスノー 3位
2023 スカイスノー日本選手権 VERTICAL 5位
2023 SSJS年間ランキング 4位

[所属団体]
富士空界-Fuji SKY- 代表
LANDMARKS コーチ
日本スカイランニング協会(JSA)理事
Stairclimbing Japan Circuit エリート部門

[役員歴]
2017 JSA ユース委員長(-2020)
2018 JSA ナショナルチームマネージャー(-2021)
2021 JSA 強化委員長(-2022)
2021 JSA 理事

[経歴]
1992年、東京都墨田区生まれ。
沖縄工業高等学校卒。
某自動車メーカーの研究所勤務。
生後3ヶ月で千葉県、8歳から母方の地元沖縄県に移る。
21歳の時に富士山でスカイランニングと出会う。
座右の銘は"二兎を得たくば二兎を追え"。
登山後はカフェでコーヒーやスイーツを味わうのが定番。
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