アスリート情報
ジャンル | アーチェリー |
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アスリート名 | 戸松 大輔(トマツ ダイスケ) |
出身地 | 愛知県 |
性別 | 男性 |
生年月日 | 2000-04-22 |
活動エリア | 愛知県/神奈川県横浜市青葉区 |
活動拠点 | 日本体育大学健志台キャンパス |
所属 | 日本体育大学大学院 |
ホームページ | ▶戸松大輔へのご支援はこちら |
SNSアカウント | Instagramtwitter |
好きなアスリート | 大谷翔平、イチロー |
趣味 | 漫画を読むこと |
アスリートからのスポンサーメッセージ・スポンサーするメリット
ロゴ貼付可能イベント参加可能飲食利用可能イメージキャラ利用
トランポPR可能道具・用品の利用可能
アーチェリーとの出会いは11歳、3つ上の兄のアーチェリーの練習について行ったのがきっかけでした。トランポPR可能道具・用品の利用可能
それまで、ソフトボールやサッカーなど団体競技のスポーツが好きだった私ですが、静寂の中「パンッ」と放たれる弦の音に惹かれアーチェリーを始めました。
団体競技とは違い、結果は全て自分の行動にかかっているヒリつく感覚がとても楽しくアーチェリーにのめりこんでいきました。
愛知県岡崎市にはアーチェリー強豪校の愛知産業大学三河高等学校があり、中学校へ進学する際に公立の中学校ではなく、強くなるために三河高校の姉妹校である愛知産業大学三河中学校へ進学しました。
中学校では部活はなく、三河高校の部活に中学生一人混じり練習を始めました。
中学校三年生の冬に全国大会優勝したことが自信に繋がり、高校生では世界室内選手権大会2位、史上二人目のインターハイ3連覇、全日本アーチェリー選手権大会2位やジュニアやキャデット部門の日本記録を何度か更新しました。
大学一年生では、全日本学生アーチェリー王座決定戦で優勝、インカレ優勝、世界ユース選手権大会団体2位などの成績を収めていました。
順調な競技生活かと思われていましたが、高校三年生の夏から抱えていた左肘の剥離骨折が大学1年から2年にかけて痛みが増していき、痛みに耐えることができず大学2年の12月に手術することになりました。
手術後、肘を曲げ伸ばしするところからリハビリが始まり、競技復帰には2カ月がかかりました。
しかし、競技復帰はしても手術前のような弓の重さは持てず初心者用の弓からのスタートでした。
調子が良かった時の感覚とのギャップに戸惑い、不安な日々でしたが自分の課題にしっかりと向き合うことを大事に練習に励みました。
手術を経て、私は「忍耐力」と「自己分析」の力がつきどんな試合状況でも最後まで諦めず瞬時に自分が何をするべきかを判断して次のアクションに移せるようになりました。
その結果、手術後から毎年シーズンベストを更新し続け、今では自己ベスト近くまで点数を出すことができるようになりました。
現在は日本体育大学大学院に所属しており、地元愛知で行われる2026年アジア競技大会と2028年ロサンゼルスオリンピックでメダル獲得を目指しています。
応援よろしくお願いいたします。
主な活動経費
競技用品
・ハンドル、リム 20万円∼/半年∼2年
・矢、ポイント 12万円∼/3か月
・ボウアクセサリー 2万円∼/年
コンディショニング維持費
・カイロプラクティカル 4000円∼/月
・ストレッチ 5千円∼/月
・試合用シューズ 5万円∼/年
遠征・試合費
・試合参加費 10万円∼/年(1試合5千円程度)
・遠征費(交通費・宿泊費など) 4万円∼/年4回程度
主な収入源
親からの支援
愛知県からの強化費30万円
スポンサーメリット
企業様との話し合いで、私にできるものは可能の限り誠意をもって行わせていただきます。
【飲食利用】
東京・神奈川
【SNSでのPR】
インスタグラム,ツイッター
【ロゴの貼付可能】
ユニフォーム
【イベント参加可能】
参加可能です。
【イメージキャラ利用】
利用可能です。
【トランポPR可能】
要相談です。
【道具・用品の利用可能】
要相談です。
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▲4年生の王座の決勝で射っている写真です。
▲団体戦でチームのみんなと戦っている写真です。
推薦者からのメッセージ
推薦者名 | 居樹佳奈江 |
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所属団体、チーム名 | 自衛隊体育学校 |
推薦者からのメッセージ | アーチェリー競技から、日本体育大学大学院所属の戸松大輔君を推薦します。 彼の経歴としては、世界室内選手権個人2位、インハイ3連覇、ジュニアやキャデットの日本記録更新、U-17やU-20のナショナルチームに所属していました。 大学1年生の時にはインカレ優勝、世界ユース大会団体2位と、どこまでも勢いの落ちない成績を残し続けていました。 そんな彼がアーチェリー界から消えたのは、大学2年生の冬でした。 風の噂で手術をしたと聞き、しばらくたった復帰戦では、今まで私が知っていた彼のパフォーマンスとはほど遠く、驚愕した記憶があります。 そんな彼が再燃したのは、2022年度の日本代表を決定する選考会です。 そこからは、今までの空白の時間が無かったかのように日本のトップまで登り詰めて行きました。 まだまだ彼の勢いは止まるところを知りません。 所属先は違いますが、応援してます! |
推薦者からのメッセージ
推薦者名 | |
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所属団体、チーム名 | |
推薦者からのメッセージ |
目標・実現させること
私の目標は、まずは競技者としてオリンピックでメダルを獲得することです。小学生6年生の時に、ロンドンオリンピックでアーチェリー女子団体銅メダルを獲得した、蟹江選手が通っていた小学校に凱旋訪問した際のお話を聞いて、絶対にメダルを獲得したいと思いました。
東京オリンピック選考会では第一次選考会で落ち、パリオリンピック選考では3位で通過のところを6位で落ちてしまい、とても悔しい思いをしました。
この悔しさを糧にロサンゼルスオリンピック選考では必ず通過し、メダルを獲得したいと思います。
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活動実績・経歴
2015全日本室内アーチェリー選手権大会小中学生の部優勝
U17ナショナルチーム代表
2016
インターハイ個人優勝
2016年アジアカップ台北大会団体優勝
U17ナショナルチーム代表
キャデット部門日本記録2本樹立
2017
インターハイ個人優勝(2連覇)
2017世界ユース選手権大会キャデット団体3位
U20ナショナルチーム代表
キャデット部門日本記録2本樹立
2018
インターハイ個人優勝(3連覇)
世界室内アーチェリー選手権大会個人2位
2018アジアカップバンコク大会個人優勝
福井国体個人優勝
全日本アーチェリー選手権大会2位
U20ナショナルチーム兼ナショナルチーム代表
2019
インカレ優勝
王座優勝
2019世界ユース選手権大会ジュニア団体2位
ジュニア部門日本記録1本樹立
2020
王座2位
インカレ3位
2021
王座2位
ナショナルチーム代表
2022
王座優勝
全日本アーチェリー選手権大会4位
全日本室内アーチェリー選手権大会2位
栃木国体団体優勝
ナショナルチーム代表
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